畠山ゼミナール 2012

薫風祭

6月30日に薫風祭を行いました。今回の薫風祭は新3班として初めての企画で、趣旨は 「心をリラックスさせ、文字の奥深さに触れること」 「班の枠を越えてゼミ生皆が仲良くなること」 の以上二点です。この趣旨を基にまず東京国際フォーラムにある”相田みつを美術館”に行きました。美術館ではゼミ生が思い思いに作品を眺め、文字の奥深さに触れました。    また相田みつをさんの息子さんで相田みつを美術館の館長でもある相田一人さんより本日、沖縄本土復帰40年を記念して”女子学徒たちのウムイ(想い) 〜沖縄戦を生きた“おばあ”たちから受け継ぐ「いのちのバトン」〜”という田中正文さんの写真展、トークショーがあると伺い、 予定にはありませんでしたがせっかくの機会なのでゼミ生みんなで参加しました。田中さんのお話、写真は日々国際政治について学ぶ畠山ゼミ生にとってとても興味深く有意義な時間となりました。 相田みつを美術館を後にした私たちは飲みに行きました!